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原材料 無肥料・無農薬の「ありのままシリーズ」

【ありのままシリーズ】ありのまま トマトポン酢

肥料や農薬を使わない農法で
長い年月と愛情をかけ
能登の大地に育てられました。

ヤマチ醤油の『ありのまま』シリーズは、地球の、豊かでより良い環境を継続させ、
未来に繋ぐことを目的とした環境保全型の農業スタイルで栽培された作物を、原料に使用しています。

人が育てる作物(醤油作りに必要な大豆や麦)の為に、除草剤を使い雑草や他の植物を枯らしたりせず、
農薬を使って虫の被害を防ぐこともしません。
人が肥料を与えない農法なら、過度に栄養を与えすぎた硝酸態窒素を多く含む植物に
集まる虫も、それほど寄り付かないので農薬を使わなくてすみます。

また、肥料は与えませんので、かわりに土の中の微生物の力をかり、
雨から栄養をもらい、月の光で芽吹き、
そして太陽の光を浴びて植物が育つという地球のサイクルの通り、
ありのままの植物の成長過程に寄り添い、人(百姓)が農作物として、大地と共に育てています。

醤油の原料の大豆も麦も、種からつくられます。
種を残し守ることは私達の命を守ることに繋がっています。
豊かな地球環境を存続し、命ある種を未来に残すことは明日への希望であり、未来への伝言です。


そんな願いが、『ありのまま』シリーズに込められております。

大豆

「ありのまま」で使う丸大豆は、
能登の恵まれた風土のなかで育てられました。
一粒ひと粒に大地のエネルギーがつまって、
大豆の味がとても濃厚です。
また醤油づくりに欠かせないたんぱく質が多く含まれているので、
深いコクが生まれ、ゆたかな味が広がります。

トマト

「トマトポン酢」で使うトマトは、
リコピンが通常のトマトよりも多く、糖度が高いトマトです。
ヤマチ醤油が使うトマトは、収穫が難しいと言われている肥料や農薬を
使わない農法で栽培した希少価値の高いミニトマトです。
大切な種も丸ごと使用しています。
みずみずしく栄養たっぷり、酸味と旨み・甘味のバランスが絶妙です。

能登の風土で育てられたヤマチ醤油をぜひご賞味ください。
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近岡屋おかみ

こんにちは。能登は羽咋。大正時代から昔ながらの造りで伝統の味を守っている近岡屋醤油おかみです。
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